【8/8(月)新発売】米蜜ビスケット加賀友禅柄ギフト缶(12枚入り)
石川県の伝統工芸「加賀友禅」柄の米蜜ビスケット入りギフト缶が数量限定で新登場。
缶は、加賀友禅作家 毎田仁嗣 氏による描き下ろしデザイン。
マットで上品な質感の華やかな赤い缶に、
四季をイメージした草花が細かく描かれています。
缶の中には、お米の発酵食などからくる穏やかな甘みの「米蜜ビスケット」が12枚入っています。
フタと胴部分の柄がピッタリと合っており、まるで加賀友禅の着物のように美しいです。
細部までこだわられたデザインを、ぜひ手に取って眺めてみてください。
【商品情報】
●商品名:米蜜ビスケット加賀友禅柄ギフト缶
●発売日:2022年8月8日(月)
●参考小売価格:1,980円(税込) ※消費税率10%
●内容量:米蜜ビスケット 12枚入り
●缶サイズ:縦200mm/横160mm/高さ38mm
●販売先:
・金沢駅内 おみやげ処金沢
・hokka直営店「金沢彩匠」
・雑貨店 など
【加賀友禅とは】
石川県金沢市周辺で作られている着物で、約500年前の江戶元禄から
引き継がれてきた伝統工芸品。「加賀五彩(かがごさい)」と呼ばれる
藍・臙脂(えんじ)・ ⻩土・草・古代紫 を基調とした色合いや、
写実的に描かれる草花を モチーフとした絵画調の模様が特徴です。
【加賀友禅作家「毎田 仁嗣(まいだひとし)」氏によるデザイン】
1974年金沢市生まれ。加賀友禅毎田染画工芸の三代目。
加賀友禅作家 毎田仁嗣氏とのコラボレーションが実現。
女性らしく上品なデザインは、米蜜ビスケ ットの風合いに調和しています。
工房内一貫生産による独自のスタイルで着物を制作。
着物のほか、ディスプレイデザインなど幅広い装飾デザインを手掛け、
伝統工芸の可能性を広げています。
【金沢生まれの「米蜜(こめみつ)ビスケット」入り】
金沢伝統の味、俵屋のじろあめを使用し、てんさい糖、 じろあめ(米飴)、玄米甘酒からくる
おだやかな甘味の自然派ビスケット。乳や卵など、動物性の原材料を使っていません。
レシピは麹料理を中心とした自然派食品の研究家で、 金沢在住の小紺有花さんと共同で開発しました。
50年以上前の型を使用したレトロかわいいカタチ。
■ 毎田染画工芸
今回デザインを手掛けた毎田仁嗣氏の工房についてはこちらをご覧ください。